8/15 貧困地区での活動
それから貧困地区で暮らす子どもたちに
会いに行きフィーディング活動をしました。
リンゴを支援しました。
MOMOLANDのNaNaNa～♪が
流れると、みんな踊っていた。
知ってるんだ！！！
リンゴを手渡す時、
右手の指の爪に黒いペンで印をします。
誰に渡したのか
ひと目でわかるようにするため。
順番に列に並んでもらい。
｢ありがとう｣と言って貰えるまで
渡さないようにする。
一人づつ
「This is an apple」
「In Japanese ありがとう」と
子どもたちへ「ありがとう！」を
言ってもらいながら配った。
日本人として支援する時に
日本の文化（お礼を伝えるマナー
列に並ぶマナー）も伝える。
爪の黒い印の跡が見えたり、
2回目をもらおうとする子がいました。
自分でも「えへへ( ´∀｀ )」と
笑いながらやって来た。
また、
子どもたちの暮らしを
見せてもらいました。
お店
木箱に犬が閉じ込められていた。
ゴミを捨てるという文化がないので
そこらへんにポイポイ捨てる。
おしっこもそこらへんに。
だから汚物の匂いがする。
たいていの家は柱が木で、
壁はベニヤ張り
屋根はトタン屋根になります。
フィリピンの人は土地があると
すぐに家を建ててしまいます。
地主さんにとっては
お金を払ってもらえるわけじゃ
ないから損。
彼らの家は木でできているので
大規模な火事が起きやすいです。
それを利用して
地主が家に火をつけることも
あるんだとか…
→勝手に住み着いた者を追い払うため
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