7/28 ❷JICAにて事前研修
海外安全対策の基本
海外安全対策の三原則についての研修
海外ではテロや誘拐だけではなく
強盗、窃盗(盗難すりひったくりなど)
日本人が標的になるケースが多い
場合があります。
1.目立たない
行動、言動、服装、所持品など
現地の人の目線で考えて行動する
肌の露出をなるべく避ける
なども必要。
2.行動を予知されない
行動パターン(時間・場所・ルート)
変えるなど意識的に行う
休暇の予定など情報をもらさない
ことも大切。
3.用心を怠らない
海外での生活に慣れた人ほど
治安感覚に慣れてしまい
過信が生じて犯罪者にスキを
与えてしまうことが多くあります。
慣れや過信は
安全管理上の最大の敵です。
以外にも
●空港や軍の施設等
カメラを向けただけで
逮捕拘束される場合がある。
●宗教上やってはいけないこと、
その国の風習の中のタブー
というものがある。
国旗掲揚に騒音を立てると
侮辱したことになるなど
異文化に入ったら
やってはならに行為がある。
自分の健康と安全は、自分で守る!