8/14 公立TALAMBAN小学校/生徒数5000人
あちこち子ども(数人)が走ってる。
授業はどうしたのだろう?
自由な感じが伝わってきた。
子どもたちがたくさんやってきて
「名前は?」「年齢は?」
「住んでるところは?」と
どんどん質問された。
「日本から来たよ」と言うと、
虫歯ポーズで顏を隠して
うれしそうだった。
スマホを出すと、みんな写りたがった。
ポーズもしてくれた。
みんな「指ハート」ばかりするので
流行ってるのかな?笑
階段を上ってると子どもたちが来て
「写真とって!」とスマホをもって
言って来た。
小3~5年生くらい?
5人くらいと一緒に写真を撮った。
途中まで私たちについてきて
途中から「バイバイ」と言って
どこかへ行った。
次にコンテストに案内されて見学した。
コンテストは不思議だった。
音が爆音で流れてる。
大きな音
ガラガラガラ?
ザーーザー?
何の音かなって思っていたら、
拍手の音として流してるみたい。
生徒が次々と発表していく。
審査員3名、先生たち、
観客の親がいた。
このコンテストは
衣装が重要なのだそう。
衣装が豪華なのは富裕層に居る子たち。
貧困層の子どもたちには
衣装を揃えることができない…
衣装が豪華な程
よい成績をもらえる
↓↓↓
成績を高くつけてもらった
富裕層の子どもの親は
学校にお金で支援する。
↓↓↓
学校の先生の給料があがる。
↓↓↓
先生は支援してくれた親の子に
よい成績をつける。
こんな仕組みになっているらしい…
また、コンテストのあった場所は
校舎の中で1番 古いらしく、
たくさんの人が入ると
床が抜けるらしい…
これはコンテストを見終わって
後から知ったこと😱笑笑
最後までコンテストをみて
花壇に戻るとすっかり整備され
キレイになっていました。
今日の仕事はこれで終わり!
りんなはホームステイをしているので、
ここでお別れ…