8/18⑤CICC
私たちは残って後片付けをしました。
そして子どもたちと遊びました。
りんなは髪をいじられていました笑
めちゃ高いツインテールにされたり、
なぞにヘンなところに
三つ編みされてたから
面白かった。
また男の子が歌を隣でずっと
歌ってくれていた。
「You can be a singer!」と
言ったらすごく照れ臭そうに
「a,ri,ga,to」と言ってくれた。
歌が上手な彼は母を助けるために
エンジニアになるのが夢だそうです。
折り紙が余っていたので鶴を折った。
みんな真似してやってくれた。
でも鶴は難しい。
半分くらい私がみんなのを
手直ししたけど、
鶴ができるまで挑戦してくれた。
間違えたら私の折るところを
見て、もう一度折りなおしたり
「こーするんだよ!」と
折ってみせると
「あー!」といって
反応してくれるので嬉しかった。
鶴を折ると、みんな楽しそうに
遊んでくれた。
1 usa
2 duha
3 tulo
4 upat
5 lima
6 unom
7 pito
8 walo
9 siyam
10 napo
Ako si name
Disesays Anyos
Gikan sa JAPAN
Gwapa kayo
ビサヤ語をたくさん教えてくれました!
私はこの時、
こうやって言語を学びたい!
という気持ちになるんだなと
実感しました。
ずっと現地の人と
コミュニケーションがとりたかった。
そうなるとやっぱり現地のビサヤ語を
学ぶのが1番いいと思いました。
いま私たちは英語を習っています。
友達の中には英語は好きじゃない
から勉強したくないという人がいたり
翻訳機に通せばいいよ!
勉強する必要は無い。
という人がいますが、
思い切って環境にとびこめば
なんとか伝えたい!!
なんとか話したい!!
という気持ちが生まれ
勉強をはじめるきっかけになるかも
知れないと思います。
私はもっと色んな人と話したいし、
相手の気持ちを私に伝えてほしいです。
だから、英語も学びたいし
ビサヤ語も学びたいなあと思いました。
また、ボランティア活動で
お菓子をあげたり、折り紙や
けん玉はツールでしかないと
感じました。
これをコミュニケーションの
ツールとして使って別の目的を
もって(子どもたちが必要としてる
スキル)ボランティアした方が
クオリティの高い学びを
提供できると思います。
そして今の私にはその
知識もスキルも無い。
無力だなぁとも感じます。