⑲12/10 インタビュー❷

マリアさん

おばあちゃんからの紹介で

フィリピン人🇵🇭のマリアさんにも

お話を伺いました！

マリアさんもとても親切に

ずっと笑顔で答えてくれました。

兄弟や従姉妹のために

家を3軒建ててあげた

一家の大黒柱マリアさん。

フィリピンの人は男性も女性も

あまり働かない。

仕事がないというのもあるけど、

誰かが援助してくれる考えがあると

教えてくれました。

助け合いの精神が強いのは、

いい面でもあり悪い面でもあると

感じました…

フィリピンという国を遠い存在だと

思っていましたが、おばあちゃんの

知り合いだったり、お父さんの

知り合いだったり…

意外と身近な存在なんだなと

親近感が湧きました。

だから、その時 私の友達にも

外国というのは 遠い存在に思えるけど

実は身近にたくさんの海外の方が

いるんだ、と知ってもらいたい！

という目標ができました。

また、

私が家族や先生に

手伝ってほしいことがある、

と言ったら…

インタビューができるように

連絡をとってくれたり、

資料を集めてくれました。

たくさんの人が協力してくれて、

私にアドバイスをしてくれました。

改めて私はたくさんの人によって

支えられてトビタテに応募できて、

合格に導いてくれたのも

周りの人たちのおかけなのだと

思いました。