8/2 ❶バックラー孤児院
モー二ングコールが鳴っても
直ぐに起きられなくて
お風呂に入ってやっと目が覚めました。
でもめちゃくちゃ眠たい。
食欲もあまりなくて
毎日欠かさずフォーを食べてたのに
バインミーを食べたいので
やめました。
その後、スーツケースを整理して
ホテルをチェックアウトしました。
悲しいよ~帰りたくない~~~~
□学校交流
午前は孤児院へ行きました。
拍手で迎えられすごく慣れてるなと思い、
DAREDEMOHEROを思い出しました。
日本語での「うた」も上手でした。
ほとんどはベトナム語で
日本語英語を話せる子が
ちらほらいます。
日本からもってきたオモチャで遊びました。
子どもたちが生活する部屋を
見せてもらいました。
例えば両親が発達障害である・両親が
服役中であるなどの理由で
育ててくれる親が居ない2歳から18歳まで
(18歳になったら職業につく)の
110人の子どもたちがここで共同生活をしている。
年齢分けせずに15-25人を一人のお母さん
(お母さんだけお父さんはいない)が
24時間一緒にいてくれる。
ここで生活する子どもたちは
1キロ離れた学校へ歩いて通う。
1日授業を受ける金銭的な余裕がないので
朝だけ授業を受けお昼ご飯を食べに
施設へ戻ってくる。
スポーツ面からサポートし
人間関係など人格形成教育につとめている。
1982年から始まる支援の中で52人が大学へ進学した。
親が居ないけど
家族のような関係で教育している
杉良太郎さんは少なくても年に1.2回はきている
ここの子どもたちにとって杉良太郎さんは特別なお父さんみたいな存在で尊敬されている