8/4 トウホク留学の前日
ベトナム研修でMちゃんに
東日本のこと岩手県で被災した
当時の事を教えてもらいました。
⚪︎学校で揺れた。
⚪︎訓練通りに机の下に隠れて、
校庭に逃げた。
⚪︎地面が今まで見たことない
くらいに割れた。
⚪︎漁師が逃げろー!っと叫んだ。
⚪︎高台から間近にまちが
海に飲み込まれるところを見た。
Mちゃんは語りながら
泣いてしまいました。
教えてくれて、ありがとう。
トウホク留学ではしっかり現状を自分の目で見てきます。そして自分の肌で感じて、それをたくさんの人に伝えたいと思います。
Mちゃんの話を聞いて
より一層、思いが強くなりました。
ちゃんと学んで帰ってこよう。
トウホク留学の前日に宮城で
地震がありました。
…大丈夫かなぁ。
ちょっと心配…
8/2 ❺ハノイ空港
空港でガイドのバンさん・運転手さん
助手さんとお別れしました。
梅干しのお菓子を渡しました。
握手して別れました。
飛行機が飛ぶまで2hあるので
両替したドンを使い切るために
お土産屋さんをまわりました!
結果500ドンだけ残りました。
(2.5円)
念願のバインミーを食べました。
空港のバインミーは700円くらいして
とても高かったです。
テリヤキをMAREJYUと割り勘して
SOUTAくんSOUくんも割り勘して
シェアして食べました。
普通のチキンのサンドイッチに
パクチーは挟んである感じで
美味しかったです。
でもテリヤキ要素が
ありませんでした笑
お店の人がコップをくれて
氷をSOUTA/MAREJYUが
持って来てくれました。
押すボタンがかたくて
しかもちょろちょろしか
水が出なくて力を入れて押したので
手に跡がついていました笑
ありがとう!笑
バインミーも食べ終わるころには
もう集合時間だったので
移動しました。
飛行機に乗り、行き便でみてた
リメンバーミーの続きを見ました。
朝食の機内食が出ました。
日本に着くと
もう景色が違ってみんなとお別れ、
別れたくないと思いました。
8/2 ❸伝統的な水上人形劇
バス移動は睡眠💤
水上人形劇は生演奏で素敵でした。
昨日のオールが原因でウトウト💤しちゃった
3回くらいチラシを落としてしまった。
でも絶対寝たくなかったので
頑張って起きていました。
人形劇ははじめ動きがシュールで
笑いがとまりませんでした。
めちゃめちゃ楽しかったです。
ハマりました♪
ハノイ市文化スポーツ観光局
タンロン水上人形場
8/2 ❷JICAベトナム事務所
□研修報告
時間がきたので
JICA報告会へ行きました。
1hくらい個人で研修を振り返ります。
シーンとした空気で
皆 集中していました。
その後JICAベトナムの方と
報告会でした。
1人ずつ3分以内で
振り返り得た学び
将来の活動を発表しました。
それぞれ違う視点を持っていて
勉強になりおもしろいです。
HATSUHOちゃん
ハードル上げすぎ~~~~笑
全員発表して
水上人形劇の時間があるので
急いで向かいました。
8/2 ❶バックラー孤児院
モー二ングコールが鳴っても
直ぐに起きられなくて
お風呂に入ってやっと目が覚めました。
でもめちゃくちゃ眠たい。
食欲もあまりなくて
毎日欠かさずフォーを食べてたのに
バインミーを食べたいので
やめました。
その後、スーツケースを整理して
ホテルをチェックアウトしました。
悲しいよ~帰りたくない~~~~
□学校交流
午前は孤児院へ行きました。
拍手で迎えられすごく慣れてるなと思い、
DAREDEMOHEROを思い出しました。
日本語での「うた」も上手でした。
ほとんどはベトナム語で
日本語英語を話せる子が
ちらほらいます。
日本からもってきたオモチャで遊びました。
子どもたちが生活する部屋を
見せてもらいました。
例えば両親が発達障害である・両親が
服役中であるなどの理由で
育ててくれる親が居ない2歳から18歳まで
(18歳になったら職業につく)の
110人の子どもたちがここで共同生活をしている。
年齢分けせずに15-25人を一人のお母さん
(お母さんだけお父さんはいない)が
24時間一緒にいてくれる。
ここで生活する子どもたちは
1キロ離れた学校へ歩いて通う。
1日授業を受ける金銭的な余裕がないので
朝だけ授業を受けお昼ご飯を食べに
施設へ戻ってくる。
スポーツ面からサポートし
人間関係など人格形成教育につとめている。
1982年から始まる支援の中で52人が大学へ進学した。
親が居ないけど
家族のような関係で教育している
杉良太郎さんは少なくても年に1.2回はきている
ここの子どもたちにとって杉良太郎さんは特別なお父さんみたいな存在で尊敬されている