7/30 ❷ベトナム国営テレビ
□ODAサイト視察
ベトナム国営テレビ(VTV)
ベトナムは南北2300㌔に及ぶ細長い国であり、
地域間の経済・社会・文化的な差異があります。
全国の識字率は約90%と高いものの、
地方部・山岳部を中心に、
教育や情報へのアクセスが限られてる地域が存在しています。
そのためベトナム国営テレビ(VTV)がその中心的な役割を担ってきました。
これまでの協力においてJICAはVTVに対し
近代的な設備が整った放送センターの建設
及び日本の良質なドキュメンタリー番組の供与を行うとともに、
日本の放送技術を伝授することにより
VTVの番組制作能力の向上、
番組の質向上を支援してきました。
(目標)防災、気候変動、天気・災害、
農業の トピックについて
一般国民にとって
役立つ情報/正確な情報が発信されること
※JICA研修資料より
国営テレビVTVの壁には肖像画がずらりと
はられていました。
携わった方々だそうです。
VTVの中で1番大きな撮影スタジオへ
いかせてもらいました。
撮影中でした。
セットがテレビ番組そのままで驚きました。
使われてなかった(撮影が行われてなかった)
スタジオセットに入らせてもらいました。
アナウンサーになったみたいで楽しかったです。
堂々とスマホを見ながら原稿をよんで
ニュースを放送していた。→ちょっとモヤモヤ
「原稿が難しい(日本語のアクセントも)
自分は何をするのかわからないといけません
中2程度の日本語の原稿を読んでいる」
→現地のアナウンサーが言っていました
★イベントの時や7:00頃の放送ではアオザイを着る
施設を視察する前にVTVから説明を受けました。
ホテルでテレビを見ました。
変な(おもしろい)番組ばっかりで
しかも49chもあって驚きました。
24h 9チャンネル無料らしい!
研修の1日目は割とオフィシャルな感じで
説明が多かったです。